本日のカウンセリング

【第147話】シミ?アザ?[2026/02/13]


目の周囲から両頬にかけての「シミ」を気にされて来院された患者様の症例です。
そのシミは、昔からあるものではなく、「気が付くとできていた」とのことでした。
一般的に言われるシミは、紫外線や物理的刺激などの影響を受けて、年齢とともに濃くなっていくもので、治療は色素レーザーで行います。
院長の診察の結果は、一般的に言われるシミの可能性が高いものの、特殊なアザの可能性もあるとのことでした。
その理由は、両頬に左右対称な点状のシミがあり、後天的(20代頃から)なもので、少し色素が深そうに見えるというものでした。
患者様は治療を希望されていたため、まずはシミかアザかを判別するために、部分的にレーザーを照射して反応をみることになりました。
その結果で、今後の治療方法が決まっていきます。
「シミ」には、できる場所や原因によっていくつかの種類があります。代表的なものがソバカスや肝斑などです。また、上記の様にアザの可能性も考えられます。
これらは、治療方法を間違えると全く効果がなかったり、逆に状態が悪化することもあります。正確な診断と適切な治療をしていくことが、とても大切になります。
今回の患者様も、「シミ」か「アザ」かを判断したうえでの治療を希望とのことでした。シミはメイクでカバーするのも一苦労です。少しでも綺麗に除去できるよう経過を見させていただきたいと思います。